目次
遠州の国学者たち
遠州の宣長門人 高林方郎について
『諸記』について
夏目甕麿著『萬葉摘草』について
湖西を築いた人、夏目甕麿の万葉集研究―『祷釜嚴釜考』
石塚龍麿著『萬葉集種々考』
石塚龍麿著『萬葉集漂柱・中下』について
八木美穂著『柿本朝臣人麿短歌解』(玉藻鈔)について
八木美穂著『萬葉略解補闕』について
八木美穂著『萬葉集補闕』(筑波大学本)について〔ほか〕
著者等紹介
片山武[カタヤマタケシ]
1933年6月愛知県に生まれる。1956年3月愛知学芸大学(現愛知教育大学)国語科卒業。1961年3月愛知大学文学部文学専攻科国文学専攻修了。名古屋市立中学校・高等学校勤務を経て金城学院大学文学部国文学科に勤務(平成12年3月金城学院大学退職)。在職中ならびに退職後に愛知大学、名古屋市立大学(看護学校)、豊田高専、桜花学園大学人文学部で非常勤講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 歳月