目次
第１部 土器編年（中期土器編年）
第２部 縄文土器文様構造論（範型論による土器文様構造論；五領ヶ谷式土器の文様構造；勝坂式土器の文様構造；曽利式土器の編年；火炎土器の系譜；五領ヶ台式土器から勝坂式成立へ；勝坂式時から曽利式土器へ）
第３部 土器文様にみるネットワーク論（勝坂式土器成立期の文様要素；勝坂式期における遺跡間関係；火炎土器文様からみる遺跡間関係；曽利式土器の文様帯別にみるネットワーク）
著者等紹介
小林達雄［コバヤシタツオ］
國學院大學名誉教授
今福利恵［イマフクリケイ］
山梨県教育庁学術文化財課埋蔵文化財担当リーダー、主査・文化財主事。１９６４年、山梨県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。同大学院文学研究科博士課程後期（史学専攻）修了。博士（歴史学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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