感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズル
22
昨年のクリスマス前、下北沢のヴィレヴァンでサイン本があるとのことで、23日に喜び勇んでシモキタまで行きました。サイン本はすぐに売り切れたそうです…。20年来のファン失格!2017/01/05
阿部義彦
10
前のCOMPLETE EDITIONも持ってますが更に新作94ページを追加した20th Anniversary Edition です。この間に本当にアナログ盤ブームが来てしまいました!まさに予言の書?レコスケの無人島レコードの件を読んでジョージの「ブレインウォッシュド」を無性に聴きたくなりました! ハザマケンジさんは相変わらず狂ってました。ヘイジュードネタは相変わらずにくだらな面白すぎでした。私はポールでは「RAM」「Venus and Mars」の順に好きで90年代のは殆ど聴いてません、勉強不足です。2016/12/23
rakukko
4
自称本秀康ファンなのにレコスケくんはスルーしていたので満を持して20周年記念版を購入。初期のレコ好きあるある的なお話はかなり楽しめたが、全編の半数を超えるビートルズやそのメンバーに関するマニアックで偏執的な切り口で語られるお話はちょいとついていけなかった。そこは置いてもレコ好き以外も唸らせる斬新なカバー装丁が素晴らしいので買って良かった。2017/02/08
Mark.jr
3
「音盤紀行」にないもの、すなわちアナログレコードコレクターの面倒臭さがてんこ盛りですよ。そういうコレクターの業もさることながら、筋金入りのGeorge Harrisonファンである著者らしい、非常にコアなビートルズ、ハリソンネタも読み所の一つです。しかし、あんまり関わりあいたくはないっすねえ...。2023/12/01
緑虫@漫画
3
★★★☆ 追加版エピソードが情報過多で全体的にかなり読みにくくなってるけど、これはCDが再発された時にボーナストラックがゴリゴリ収録されてイマイチになるあの現象を漫画で再現してるのだと解釈することにした。2017/01/23