目次
第1章 顕示的消費の理論(モデル設定;均衡の定義と精緻化基準;均衡分析:存在と一意性;基本モデルの性質;付録1:補題の証明と補足事項)
第2章 競争回避財の理論分析(競争回避財の導入;競争回避財への選好が共有知識である場合;競争回避財への選好が共有知識でない場合;競争回避財と経済厚生;ディスカッション:政策的含意とその他の議論;付録2:I*の存在と一意性)
著者等紹介
濱田高彰[ハマダタカアキ]
2013年神戸大学経済学部卒業。2016年東京大学大学院経済学研究科現代経済専攻修士課程修了。2020年東京大学大学院経済学研究科現代経済専攻博士課程単位取得退学。現在、秀明大学総合経営学部助教。神戸大学経済経営研究所ジュニア・リサーチフェロー。元・三菱経済研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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