労働経済学で考える人工知能と雇用

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  • サイズ A5判/ページ数 74p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784943852599
  • Cコード C3033

目次

第1章 人工知能やロボットの普及による労働市場への影響
第2章 1980年代以降の技術革新と労働市場:観察事実と理論モデル(賃金格差の拡大とスキルプレミアムモデル;雇用の二極化の進展とタスクモデル)
第3章 人工知能やロボットなどの技術革新の労働市場への影響予測:AI技術失業仮説(タスクモデルに基づくインテリジェントICT化の労働市場への影響;AI技術失業に関する指摘;AI技術失業説の留意点)
第4章 日本の労働市場の特性と技術革新との関係(日本の労働市場でのRoutinization仮説;日本的雇用慣行とインテリジェントICT;非正規雇用とインテリジェントICT;インテリジェントICTの利活用と雇用;超高齢社会におけるインテリジェントICTの利活用)
第5章 結びに代えて(これまでの議論のまとめ;今後の研究課題と若干の政策含意)

著者等紹介

山本勲[ヤマモトイサム]
1993年慶應義塾大学商学部卒業。1995年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。日本銀行入行。2003年ブラウン大学大学院経済学部博士課程修了(経済学博士取得)。2005年日本銀行金融研究所企画役。2007年慶應義塾大学商学部助教授。現在、慶應義塾大学商学部教授。元・三菱経済研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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