目次
The Beginning of Modernism(エリック・グンナー・アスプルンド;エリエル・サーリネン;カーレ・クリント ほか)
The Golden Age of Modernism(イルマリ・タピオヴァーラ;ポール・ケアホルム;フィン・ユール ほか)
Post Modern to Contemporary(オーケ・アクセルソン;ストッケ+ピーター・オプスヴィック;イケア ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ポロン
42
北欧デザインのブランド力は高い。家具、食器類、テキスタイル、等々、インテリアの分野で幅広く浸透している。 かのIKEAも本拠地はスウェーデンであるが、デザイナーは、多国籍で生産拠点も異なる。彼らのこの功績は、社会的問題から派生し、また北欧の国々の手厚い社会保障が背景にある。北欧の企業も早くからSDGsの目標に向かって着手し、実践することで様々な試みを行う。それにより世界を牽引する取り組みに繋げていくのだ。 2024/03/13
とうゆ
14
おしゃれな家具と言えば北欧製。このイメージは、現在ではまるで常識のようになっている。しかし当然だが、ある日突然北欧デザインが受け入れられたのはではなく、デザインの歴史的な流れがある。本書では、豊富な写真で、わかりやすく北欧デザイン史が概観できる。2015/02/01
AR
2
こういう本があるのはありがたいねぇ。年代も分かりやすく、写真も豊富で見応えがある。2012/12/18
かい
2
いい本。北欧デザインはなんで発展したか?を時代をわけて説明してある。2010/08/04
ayaka
0
満足度 3.8。予習。ざっくりとした本です。2016/05/15




