目次
The Beginning of Modernism(エリック・グンナー・アスプルンド;エリエル・サーリネン;カーレ・クリント ほか)
The Golden Age of Modernism(イルマリ・タピオヴァーラ;ポール・ケアホルム;フィン・ユール ほか)
Post Modern to Contemporary(オーケ・アクセルソン;ストッケ+ピーター・オプスヴィック;イケア ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とうゆ
14
おしゃれな家具と言えば北欧製。このイメージは、現在ではまるで常識のようになっている。しかし当然だが、ある日突然北欧デザインが受け入れられたのはではなく、デザインの歴史的な流れがある。本書では、豊富な写真で、わかりやすく北欧デザイン史が概観できる。2015/02/01
Olly
7
19世紀初頭、北欧諸国は産業面で遅れ、特色も乏しく輸入文化に依存していた。個性を持ち、輸出をしていくことを志し、1930頃に機能主義が急に芽生えた。シンプルで機能的な家具は世界でも有名である。北欧家具は曲線的な木材パーツや細い金属の脚が特徴的である。建築家が家具のデザインに取り組み、家具デザイナーとして有名な例もある。2024/11/09
AR
2
こういう本があるのはありがたいねぇ。年代も分かりやすく、写真も豊富で見応えがある。2012/12/18
かい
2
いい本。北欧デザインはなんで発展したか?を時代をわけて説明してある。2010/08/04
ayaka
0
満足度 3.8。予習。ざっくりとした本です。2016/05/15
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