目次
第1章 新学習指導要領「どこが変わったか、どのような授業づくりが必要か」(目標の改善から授業を考える;学習指導要領改訂に当たっての基本的な考え方から授業を考える ほか)
第2章 中学校理科の「重点指導事項」(基礎的・基本的な知識・技能の定着;国際的な通用性、内容の系統性の確保 ほか)
第3章 「新規指導事項」の授業研究指導のアイディアと授業構成(力の働き(力の大きさとばねの伸び)
圧力(水圧、浮力) ほか)
第4章 改善すべき事項(ものづくりの推進;科学的な体験や自然体験の充実 ほか)
第5章 PISA調査や海外の動向から見る(PISAや海外の動向から見る科学教育の方向性)
著者等紹介
清水誠[シミズマコト]
埼玉大学教育学部教授
熊野善介[クマノヨシスケ]
静岡大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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