サービス・リレーション―いますぐ、みんなで、ＪＡ改革 組合員・お客さまとの「関係」づくり

伊藤 喜代次【著】

ビーケイシー（2010/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 133p／高さ 21cm
• 商品コード 9784939051449
• NDC分類 611.6
• Cコード C0034

目次

序章　ポシビリティ―ＪＡの可能性
第１章　サービス・ビジネス―ＪＡ事業は、すべて「サービス事業」である（サービスとは何か；ＪＡにとってのサービス；サービスと「組合員起点」；すべては「組合員価値の創造」）
第２章　フロント・ライン―「顧客接点」が、サービス事業・経営を左右する（サービスの現場；強い支店・現場づくり；フロント・ライナー）
第３章　パートナーシップ―組合員やお客さまとの「関係性」を深める（サービス事業は「生涯パートナー」；ＪＡの「サービス・マーケティング」）
第４章　サービス・コミュニケーション―サービス事業は、コミュニケーションである（情報の“キャッチボール”；サービス・コミュニケーションとソリューション・フォーカス；職場を元気にするコミュニケーション）

著者等紹介

伊藤喜代次［イトウキヨジ］
１９５１年長野県生まれ。経営雑誌編集長などを経て、複数のシンクタンク研究員ののち、ＪＡ、金融機関、サービス企業、地方自治体等の事業・経営コンサルティング、社員・職員の教育・能力開発研修等を行う株式会社Ａ・ライフ・デザイン社を設立、代表取締役。コンサルティングでは、コミュニティとともに生きる企業・組織のマーケティングおよび経営戦略を、強みと可能性を最優先に、人材開発と一体に取り組むプラン、プログラムづくりを中心に行うポジティブ・コンサルティングが特徴。とくにＪＡは非営利組織としての可能性を信じ、広域ＪＡを中心に９０に及ぶ調査・コンサルティング、長期研修などを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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