メタボリックシンドローム実践マニュアル

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  • サイズ A5判/ページ数 103p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784939048647
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3047

出版社内容情報

◆本書の特徴

心血管病予防のための新たな概念として確立された“メタボリックシンドローム”とはどのようなものな
のか。

その診断基準から、病態メカニズムの最新知見、実地臨床での診療・管理の手順とポイントを、本病
態研究・診療のエキスパートが端的に解説。

本邦初の、メタボリックシンドロームの実地診療の手引き。臨床家必携の1冊!


<序より>
 2005年4月に、わが国およびグローバルのメタボリックシンドローム診断基準が、相次いで発表された。いずれも内臓脂肪の蓄積を必須項目にして、さら
に高血糖、脂質代謝異常、高血圧のうちの二つ以上重なればメタボリックシンドロームと診断するという共通の基本コンセプトに基づいたものである。(中
略)
本書には、このメタボリックシンドロームをどのように日常診療に導入していくかの実践ガイドを中心にし、それと共に本疾患の本態についても理解していた
だけるように、最新の知見をもとにした解説がなされている。執筆は大阪大学内分泌代謝内科・生活習慣病機構の皆様を中心に、佐賀大学杉原教授にも
加わっていただいて、たいへんわかりやすいメタボリックシンドロームの解説書になっていると自負している。手元に置いて日常診療に役立てていただけれ
ば幸いである。(松澤佑次)

内容目次

1.
メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームの重要性
メタボリックシンドロームの概念と定義
従来の診断基準―NCEP基準,WHO基準―
メタボリックシンドロームの診断基準
病態と基準値

1)
腹部肥満
2)
糖代謝異常
3)
脂質代謝異常
4)
血圧高値

予防医学としてのメタボリックシンドローム
2.
動脈硬化性疾患におけるリスクファクター研究の変遷
わが国における動脈硬化性疾患の動向とリスクファクター
マルチプルリスクファクター症候群の概念の変遷
リスクファクターとしての肥満研究の変遷
3.
上流因子は何か? ―インスリン抵抗性か、肥満か―
インスリン抵抗性と動脈硬化
内臓脂肪とリスクファクター,アディポサイトカイン
メタボリックシンドロームの診断基準と内臓脂肪蓄積を伴わないマルチプルリスクファクター集積者の位置付け
4.
脂肪細胞 ―メタボリックシンドロームの細胞基盤―
白色脂肪細胞の分布と組織・細胞形態
脂肪細胞の肥大と増殖
“肥満の脂肪細胞診断”と肥満の細胞生物学的分類
内臓脂肪細胞と皮下脂肪細胞
5.
内臓脂肪と皮下脂肪
内臓脂肪型肥満
皮下脂肪と内臓脂肪に影響を及ぼす因子
内臓脂肪とメタボリックシンドローム
6.
アディポサイトカイン
アディポサイトカイン概念の発見
アディポネクチン

1)
アディポネクチンの構造
2)
アディポネクチンの血中濃度
3)
アディポネクチンの抗動脈硬化作用
4)
アディポネクチンの抗糖尿病作用
5)
遺伝的な低アディポネクチン血症
6)
アディポネクチンのその他の病態への関与

その他のアディポサイトカイン

1)
TNF-α
2)
PAI-1
3)
レプチン
4)
レジスチン
5)
ビスファチン

内臓脂肪蓄積とアディポサイトカイン分泌異常
7.
メタボリックシンドロームの検査とその意義
内臓脂肪蓄積
リスク(病態)の評価

1)
インスリン抵抗性と耐糖能異常
2)
動脈硬化惹起性リポ蛋白異常
3)
その他の病態の評価
・高尿酸血症
・微量アルブミン尿
・高感度CRP
・アディポサイトカイン

動脈硬化性疾患の評価

1)
運動負荷心電図
2)
頸動脈エコー検査
3)
脈波伝播速度(PWV),Ankle-Brachial Index(ABI)

8.
メタボリックシンドロームの管理
マルチプルリスクファクター症候群におけるメタボリックシンドロームの位置付け
メタボリックシンドロームの管理

1)
食事,運動療法による内臓脂肪の軽減
2)
リスクがあればウエスト径を測定する
3)
内臓脂肪を蓄積しやすい生活・食習慣
4)
治療目標は体重5%減,対象に応じたウエスト径,体重のコントロール
5)
食事療法のポイント
6)
運動療法のポイント
7)
行動療法の重要性
8)
薬物療法
9)
個々の危険因子の管理
・耐糖能異常の管理
・高血圧の管理
・高脂血症の管理
・高尿酸血症の管理

9.
EBMから見たメタボリックシンドロームの薬物治療
高血圧治療薬

1)
レニン・アンジオテンシン系抑制薬
2)
α1遮断薬

糖尿病治療薬

1)
チアゾリジン誘導体
2)
メトホルミン

高脂血症治療薬

1)
スタチン
2)
フィブラート系