可能性としての家族

個数:
電子版価格 ¥1,100
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

可能性としての家族

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784939015526
  • NDC分類 361.63
  • Cコード C0036

内容説明

小浜逸郎、思想の原点。性愛や結婚や夫婦関係や親子関係の、疑問や迷いを大元から考える。

目次

序章 なぜ家族か
第1章 解体不安の根拠
第2章 意識としての現代家族
第3章 病理としての家族
第4章 変身家族論
第5章 家族の根拠
第6章 家族と性差
終章 可能性としての家族

著者等紹介

小浜逸郎[コハマイツオ]
1947年横浜市生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家。家族論、学校論、思想、哲学など幅広い評論活動を展開
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

結婚・夫婦関係・親子関係に悩む人に、家族という共同体の本質とは何か、それはどんな条件によって成り立つのかを解いた名著。一九八八年大和書房版を復刊しました。新規に索引をプラス。さらに復刊にあたって著者の書き下ろしもあり。晩婚化や少子化が進む今の私たちに必要な「家族論」です。

復刊にあたって…小浜逸郎

序章●なぜ家族か

家族に視線が集中している…………11  
世界理念の崩壊…………15  
解体不安という関心のあり方…………19  

第一章●解体不安の根拠

離婚・シングルは増加したか…………23  
子どもの数の減少と解体不安…………39  
女性の自立化と解体不安…………50  
機能喪失、制度崩壊と解体不安…………56

第二章●意識としての現代家族

家族についての思想的態度…………63  
解体不安の由来…………67  
〈学〉的記述と体験的記述…………69  
『積木くずし』の問題点…………72  
〈愛〉を超える概念としての〈エロス〉…………79 
「放蕩息子」は祝福されている?…………84  

第三章●病理としての家族

不安は現代家族の糧である…………101  
病いと自由意志の間…………103  
関係的な生・無意識的な生…………110  
二つの事例・開成高生と金属バット…………112  
純化する親子関係…………119  
「分裂病」問題の切り取り方…………124  
精神病理学の思想的モチーフ…………130  
R・D・レインr>
差別の概念はどこで成立するか…………243  
男女差別と男女差異…………250  
性差論をめぐる状況…………253  
性差論の二つのパターン…………256  
〈性欲〉をめぐる男女差…………260  性差発生の三つの土台…………266

終章●可能性としての家族

「性」はどこまで明るくなれるか…………273  
人はなぜ結婚するのか…………284  
生殖はどこまで人工化しうるか…………300


あとがき…………311  
索引…………316