内容説明
大事なのは、実践ですよ。「五戒」「う・た・し」、そして「感謝」。それを日常生活の中で実践すること―正観さんが教えてくれた最大のものは、それでした。
目次
はじめに 「私の運命」を運んできてくれた人
第1章 ユニークな人
第2章 現実的な精神世界
第3章 能力と人格の融合
第4章 すべてはものの見方次第
第5章 実践の三段階
第6章 日常生活が最高の道場
第7章 喜ばれる
あとがき 「価値ある贈り物」としての正観さんの生涯
著者等紹介
高島亮[タカシマリョウ]
1967年新潟県生まれ。東京大学文学部卒。大手化学メーカーを経て、精神世界専門の出版社に転職。精神世界と現実世界の融合の大切さを痛感。両者のバランスのとれた生き方を模索するなかで、小林正観氏に出会い、2000年(株)「ぷれしーど」を設立。代表取締役。小林正観氏の教えを伝える「正観塾」師範代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
3
「喜ばれる存在になれるように、」と再確認させられました。日々出来ることを実践していこうと思います。2012/11/07
ぼっこれあんにゃ
2
◯小林正観さんの教えである、『不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わないこと』『目の前の現象を「うれしい、たのしい、しあわせ」と受け取る』『日々起きる出来事に対して「ありがとう」と感謝する』その実践から、人に喜んでもらえるようになる事が大切。などの紹介と、正観さんの生き方そのものを、知ることが出来る。正観さんの書籍は、多々あるが、第三者が語る事により、その教えが真実味を増しているように感じる。2020/08/22
シンプル
2
いつも笑顔で穏やかに楽しく・・日々を大切にしていくこと、改めて実感出来た本でした。2013/01/17
耶麻
1
小林正観さんと著者との対話中からの実践と学びが書かれており、これまで正観さんご本人の著書しか読んでいなかった私には新鮮な視点の本でした!2012/07/28
宮下誠崇
0
\(^o^)/2014/06/13