内容説明
本書では、サラリーマンの身のまわりで起こっている犯罪、ビジネス社会に潜む危ない罠について、実例をもとに検証した。
目次
第1章 「この程度なら」という感覚が危ない―あなたを待ち受けるビジネス社会の魔の一瞬
第2章 軽くいったつもりの一言が法にふれるとき―「つい、うっかり」ではすまされないこんなケース
第3章 「会社のために」やっても問われる罪―これだけは絶対免れない自己責任とは?
第4章 このちょっとした“つき合い”に潜む恐い罠―心のスキを狙われる人間関係の思わぬ盲点
第5章 「自分だけは大丈夫」と侮れないこと―あなたに突然襲いかかる恐怖のトラブル