目次
診療所実習の意義(なぜ地域での医学教育が必要なのか;診療所実習の意義とは ほか)
診療所実習のシステムづくり(実習を計画するときに検討すべきこととは;実習立ち上げまでに必要なこととは(大学) ほか)
診療所実習の準備(実習前に診療所側で準備すべきこととは;実習前に大学で準備すべきこととは)
診療所実習の実際(診療所での実習の実際‐1日間;診療所での実習の実際‐3日間 ほか)
診療所実習終了後の手続き(実習後に行う学生に対する評価とは;実習後に大学がすべき手続きとは ほか)
著者等紹介
前沢政次[マエザワマサジ]
北海道大学大学院医療システム学
高屋敷明由美[タカヤシキアユミ]
筑波大学医学群医学教育企画評価室
藤原靖士[フジワラヤスシ]
奈良市立月ヶ瀬診療所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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OHモリ
1
●診療所で研修医を迎えるのは2回目、しかも今回は2週間ってことで再読。予想通り前回読んだ内容はほとんど忘れてしまって新鮮でしたが、新たな発見もあったかも?とりあえず研修プログラムを考えたいと思います。外来はあまり研修できないですが(工夫してみます)、在宅中心で、研修プログラムを考えたいと思います。 ●患者さんの「病気」ではなくて「人間」を、「治療」でななくて「生活」を知る機会を今後の医師生活に生かしてもらえたらと思います。力不足ですが「人間力」が求められてますよね~ ●研修プログラム作成でチラミ、終わ2014/06/07
Hitoshi
0
臨床を受ける診療所の気持ちがよく理解されていると感じました。少し、受け入れに対する不安が解消されました、2010/05/17