似合わない服

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903908953
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

会社をやめ、浪費をやめ、肉食をやめ、社交をやめ、
東京を離れ、坊主になり、がんを克服した。
...でも、何かがずっと、おかしかった。
これは、行き場のない私に行き場を与えるための、グルグルを綴った手記である。
20年勤めた会社を退社直後に乳がんの宣告を受け、闘病を終えた著者は思索の旅に出ます。

がん=バブル=資本主義? もしかしてそれらをぜんぶひっくるめて、私たちの着ていた「似合わない服」と呼んでいいのではないかしら?(中略)「似合わない服」は原因であり、結果でもある。「似合わない服」はいっときの「似合う服」であり、自分のところにやってきたそれを、自分から拒むことはなかなかできないのです。――「まとめ」より

旅を終えて、著者が見つけた「これからの服」とは――?

著者情報
山口ミルコ(やまぐち・みるこ)
1965年生まれ。出版社で20年にわたり活躍、さまざまな本をつくる。数々のベストセラーを世に送り出した末、2009年3月に退社。闘病を機に執筆をはじめる。著書に『毛のない生活』(ミシマ社)、『毛の力~ロシア・ファーロードをゆく』(小学館)がある。

目次
1 似合わない服
2 真犯人はどこにいる?
3 五年後、
4 悲しみが病いをつくる
5 つぶつぶたち
6 すべて不要だった
7 ゼロになる
まとめ―これからの服

同著者の関連本
『毛のない生活』(ミシマ社)

内容説明

会社をやめ、浪費をやめ、肉食をやめ、社交をやめ、東京を離れ、坊主になり、がんを克服した。…でも、何かがずっと、おかしかった。これは、行き場のない私に行き場を与えるための、グルグルを綴った手記である。

目次

1 似合わない服
2 真犯人はどこにいる?
3 五年後、
4 悲しみが病いをつくる
5 つぶつぶたち
6 すべて不要だった
7 ゼロになる

著者等紹介

山口ミルコ[ヤマグチミルコ]
1965年生まれ。出版社で二十年にわたり活躍、さまざまな本をつくる。数々のベストセラーを世に送り出した末、2009年3月に退社。闘病を機に執筆をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

♡ぷらだ♡

46
表紙のインパクトある熊のぬいぐるみ(?)をかぶった人間のイラストにひかれて読んでみた。4ページ目にいきなり「ピンクのジャージ上下に金髪、朝マックの袋を抱えて純白のベンツから降りてくる」とある。この本って、もしかして怪しい人のエッセイかと思いきや、乳がん闘病後の話だった。なぜ自分はがんになったのか、謎を解こうともがき、がんにならない生き方を探し求める。著者の生まれ成長した時代は、便利で速くて美味しいものが求められた時代。もちろんその恩恵もあるが、また害もある。生き方を考えさせられる1冊。2019/09/27

kuri8655

20
〈私が六本木に住んでいた頃、●●●という店があった。前はあったが、今はない〉に始まる前半は、同じ時代を過ごした者として共感できた。〈前はあったのに、もう、ない。けれどそこで過ごした時間は今も生きていて、私もこうして生きている〉このとおりに感じることが私にもしばしばある。しかし、癌からの回復の過程をつづる後半には、正直ちょっと引いてしまった。同じ病を経験しても、違うものであるな…と。そんな事は賢い著者はよく分かっている、とよく分かるけれども。〈似合わない服〉という比喩は巧い。しかし、自分が選んだものなのだ。2018/12/02

小豆姫

16
癌になって、これまでの生活を省みてもろもろを削ぎ落としてったら、感覚が研ぎ澄まされすべてが不要だったのだと気がついた。いろんなことが見えてきた。現代社会の病理は、あまりにも行き過ぎた不自然な生き方にあるってこと。自分の体内から聞こえる悲鳴は、ほら世界のあちこちで起こる戦争もテロも災害も事故とも、ぜんぶ地続きで繋がってるんだってこと。ずんずんと本質に切り込んでゆく。おとぼけの表紙絵からは想像つかないくらい、真摯で深い思索の書。2018/02/05

はな

9
乳がん闘病記を読んで、もっとミルコさんの事が知りたいと思って手にとった。癌になった原因を探ろうとするミルコさん。華やかな出版業界で、編集者として大活躍して、お金もたくさん稼いで、東京での華やかな暮し。大成功した人、すごい人と言えると思う。でも、大量生産大量消費の果てに、自身のがん発病があったのではないか?とも考えている。社会のあり方、時代のあり方、仕事のあり方、自分の体への意識、いろんな要素が渦巻いていて、個人の力ではもはやコントロールはできない。コントロールできるなんてこと自体、幻想なのかもしれないけど2018/09/17

uri。

8
★★★★★…タイトルからお片づけの本かと思って読み進めたら全く違う。深いお話。癌を克服した著者が癌を経験したからこそ気づいた、今のあり方を書いた本。よかった。色々考えさせられた。一庶民ができることは小さいけれどそれでも身の回りにあることから手をつけていきたい。このままでは、人類も、地球も(壮大過ぎるが)壊れてしまうだろうという危機を感じた。原点回帰、もう少し不自由だった時代に戻りもう少しゆっくりいきていきたい。考えさせられた。2018/04/05

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