内容説明
増えているうつ、認知症、脳機能低下によるさまざまな不調。顔ツボは脳の疲れをとって機能をアップします。実践を積み重ねた鍼灸師が、簡単で誰にでもできて、効果がでる方法をイラストでわかりやすく説明しています。
目次
第1章 顔ツボは脳とどんな関係があるの?(あなたの脳は疲れている!?;脳の疲労による、症状を感じていませんか? ほか)
第2章 やってみよう!顔ツボで脳を活性化(顔ツボで脳が元気になるのはなぜ?;科学的に顔ツボへの指圧効果を追求 ほか)
第3章 脳の活力をあげる「活脳鍼」の理論と実績(“脳活”顔ツボ療法はいかにして生まれたか;画像でわかる活脳鍼“脳活”顔ツボ療法の脳への作用 ほか)
第4章 認知症は予防できる!脳活に効く毎日の顔ツボ療法と生活習慣(認知症に悩まないために、今できること;顔ツボプログラム毎日の生活習慣に、顔ツボを取り入れよう ほか)
著者等紹介
立花愛子[タチバナアイコ]
鍼灸師・管理栄養士。日本大学卒業。東洋医学と栄養学を学び、鍼灸師免許及び栄養士免許を取得。鍼灸治療とともに東洋医学の薬膳をとりいれた栄養指導を行う。平成21年、管理栄養士国家資格取得。東京都三鷹市・りゅうえい治療院副院長
高橋龍榮[タカハシリュウエイ]
鍼灸指圧師。1985年鍼灸指圧師の資格を取得。中国長春中医学院附属病院にて研修を重ね、帰国後、早稲田大学で基礎医学や先端医学を学ぶ。現在、その幅広い知識と経験を治療に生かし、多くの患者の信頼を得ている。りゅうえい治療院院長、日本東洋医学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。