色を食べる―5色の色で「気」の働きを高める

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784938801809
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C2077

内容説明

青・白・赤・黒・黄色を組み合わせて仕事力アップ!恋愛運アップ!美しさアップ!毎日の食生活に即活用できる簡単レシピが満載。

目次

第1章 対談「色を食べる」(礪波洋子×泉由香理)(健康は食べることから始める;見た目と色とは異なる“気”を表す色 ほか)
第2章 5色の働き(青の働き―感情をコントロールし、正常なリズムを保つ;赤の働き―思考のベースをつくリ、「心の循環」をつかさどる ほか)
第3章 5色の関係と活用法(理想的なバランスは5色を全部食べることから;隣同士の色はたがいに影響しやすい ほか)
第4章 自分の基本色(十二支の色)を活用しよう
第5章 仕事・恋愛・美容別レシピ集(仕事編;恋愛・カップル編 ほか)

著者等紹介

礪波洋子[トナミヨウコ]
中国算命学研究家。1955年、富山県生まれ。中国算命学の泰斗、故鹿島正一郎氏に師事し、その教えのすべてを受け継ぐ。20年におよぶ経歴の中で、延べ1万人以上の相談に応じてきた。現在は、学問としての算命学を基礎におきながら、相談者の発する「気」の流れをみながらカウンセリング、東洋医学からの食の指導も行っている

泉由香理[イズミユカリ]
フードプロデューサー。1971年、熊本県生まれ。福岡大学卒業後、熊本県内の食品メーカーに勤務、ごまを使ったレシピ開発などを担当。2007年、フードプロデューサーとして独立。熊本の特産品開発、食品関連企業のレシピ、料理教室の企画などのアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫羊

19
「色を食べる」といっても、食べ物の見た目の色ではなく、陰陽五行説でいう五色のバランスを大切にした食生活のことが語られています。青は野菜、赤は果物、菓子、嗜好品、黄は穀類、乳製品、卵、いも、豆、白はお肉、黒は魚介類、海藻、キクラゲだそうです。生まれた干支によって基本色があって、私は青でした。野菜がとりたてて好きというわけでもないのですが、ちょっと意識してみます。カラーのレシピもたっぷりあって、しかも簡単に作れるものばかりなのが気に入りました。2014/04/22

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