目次
第1章 水と火のシンボリズム(水のシンボリズム;火のシンボリズム)
第2章 風呂の起源と原型(風呂の起源;原型的な風呂)
第3章 日本の風呂(古代の風呂;中・近世の風呂)
第4章 西洋の風呂(古代の風呂;古代ローマの風呂 ほか)
第5章 結論(なぜ風呂に入るのか;安全・清潔な世界を求めて)
著者等紹介
山内昶[ヤマウチヒサシ]
1929年生まれ。京都大学文学部、同大学院(旧制)修了。パリ大学高等研究院に留学。甲南大学名誉教授。フランス文学、文学理論、社会思想、人類学、比較文化学、文化史を研究。2006年没
山内彰[ヤマウチアキラ]
1964年生まれ。関西学院大学文学部、同大学院修了。関西福祉科学大学准教授。アメリカ研究、アメリカ文学、文化史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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