日本助産婦史研究―その意義と課題

日本助産婦史研究―その意義と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784938652968
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C3047

内容説明

本書では、戦前・戦後、日本の助産婦が歩んだ道を性、特に母性を視点として、政治・社会史的に分析する。さらに現代の出産をとりまく状況と助産婦の現状、外国の助産婦制度を概観し、日本における今後の助産婦職能のあり方を展望する。

目次

1 助産婦の歴史(戦前;戦後)
2 諸外国の助産婦(イギリス;アメリカ合衆国;スウェーデン;オランダ;ドイツ)
3 助産婦職能の今後の展望(助産婦衰退の要因;今後の助産婦職能の展望)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃちゃまる

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レポート用ということもあり 時間がかかりましたが、歴史を知るということは自分の位置を知る上でも大切だと知る。2013/01/04

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