目次
第1部 物質の構造から機能をみる(モノを使いこなすとは;物質構造の階層性と機能性;電子のプロフィール;原子のプロフィール;元素の周期律;原子の機能性;結合のいろいろ;結合が作り出すもの;気体、液体、固体、液体と個体のあいだ;高分子化合物;セラミックスとセメント、合金;天然物材料;材料の複合化)
第2部 機能性から物質をみる(現代の科学技術で重要な機能性;材料の劣化;材料の有害性と安全性;資源とリサイクル)
著者等紹介
杉森彰[スギモリアキラ]
1933年東京に生まれる。1956年東京大学理学部化学科卒業。1958年同大学院修士課程修了。日本原子力研究所研究員。1963年上智大学助教授。1972年同教授。1999年同名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。