内容説明
今月のトピックス―「グローバリゼーションと人智学運動」;より良い社会をつくるために―「境界線を越える」;シュタイナー思想を生きる「わたしが出会った人」(4)―人智学共同体で暮らすこと/ナンシー・レオポルドさん;人生を意味深いものにするためのエクスサイズ―「理想と現実の狭間で」…「21歳から27歳まで」;ご一緒に考えましょうQ&A;「ひびきの村」だよりもっと開かれた「ひびきの村」になるために
著者等紹介
大村祐子[オオムラユウコ]
1945年北京生まれ。東京で育つ。1987年よりサクラメントのR・シュタイナー・カレッジ教員養成、ゲーテの科学・芸術コースで学ぶ。’90~’92年まで、現地のシュタイナー学校で教え、’91年から日本人のための「自然と芸術」コースをカレッジで開始。’96年より北海道伊達市でR・シュタイナーの思想を実践する共同体、『ひびきの村』を開始。現在代表
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