微粒子工学大系 〈第1巻〉 基本技術

微粒子工学大系 〈第1巻〉 基本技術

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  • サイズ B5判/ページ数 1196/高さ 27cm
  • 商品コード 9784938555818
  • NDC分類 571.2
  • Cコード C3550

出版社内容情報

■ 監修 ■

 柳田 博明/名古屋工業大学 学長, 東京大学名誉教授

 ■ 編集幹事 ■

 廣川 一男/廣川産業・技術研究所 所長

 ■ 編集委員 ■(五十音順)

 片野  俊雄/片野技術士事務所 所長
 川瀬    進/綜研化学(株) 取締役  研究開発センター長
 内藤  牧男/(財)ファインセラミックスセンター試験研究所 副所長
 早坂  忠郎/早坂忠郎技術士事務所 所長  (元)日立粉末冶金(株)
 藤井  定美/(株)三栄理研 代表取締役

 ■ 執筆陣 ■ 150名



第 1 章 総  論
    第1節 微粒子とは
    第2節 粉体としての微粒子の位置
    第3節 液体としての微粒子の位置

第 2 章 微粒子の性質
    第1節 概  論
    第2節 構造と性質
    第3節 物理的性質
    第4節 化学的性質
    第5節 結晶学的性質
    第6節 集合体の性質
    第7節 流体中にある固体粒子の性質
    第8節 気体中における液体粒子の生成とその特性

第 3 章 計測および計測機器
    第1節 概  論
    第2節 特性の計測(粉体)
    第3節 特性の計測(液体)
    第4節 分散とレオロジー
    第5節 化学組成
    第6節 結晶学的計測
    第7節 表面性状
    第8節 物理的特性
    第9節 集合体の力学的特性

第 4 章 機能性微粒子の設計
    第1節 機能性微粒子設計の考え方
    第2節 超微粒子の機能設計
    第3節 複合化による機能性微粒子設計
    第4節 コンピューターシミュレーションの微粒子設計への展開
    第5節 機能性微粒子設計の応用・実例
    第6節 機能性微粒子設計のための気相化学合成

第 5 章 微粒化技術
    第1節 概  論
    第2節 プラズマ法
    第3節 気相法
    第4節 液相法
    第5節 固相法(粉砕)
    第6節 固相法(晶析法)
    第7節 液体微粒子の製造および粒子選定

第 6 章 安定化・改質および複合化
    第1節 安定化
    第2節 改  質
    第3節 複合化

第 7 章 単位操作とシステム化
    第1節 単位操作
    第2節 粉体プロセスのシステム化の問題点

第 8 章 分別・布置・固定・その他
    第1節 粒形(径)・寸法均一化と選定
    第2節 布  置
    第3節 固  定
    第4節 微粒子の塗料化とコーティング方法

第 9 章 危害安全と環境・生物と生体・リサイクル
    第1節 危害安全と環境
    第2節 生物と生体
    第3節 リサイクル

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