出版社内容情報
■ 監修 ■
柳田 博明/名古屋工業大学 学長, 東京大学名誉教授
■ 編集幹事 ■
廣川 一男/廣川産業・技術研究所 所長
■ 編集委員 ■(五十音順)
片野 俊雄/片野技術士事務所 所長
川瀬 進/綜研化学(株) 取締役 研究開発センター長
内藤 牧男/(財)ファインセラミックスセンター試験研究所 副所長
早坂 忠郎/早坂忠郎技術士事務所 所長 (元)日立粉末冶金(株)
藤井 定美/(株)三栄理研 代表取締役
■ 執筆陣 ■ 150名
第 1 章 総 論
第1節 微粒子とは
第2節 粉体としての微粒子の位置
第3節 液体としての微粒子の位置
第 2 章 微粒子の性質
第1節 概 論
第2節 構造と性質
第3節 物理的性質
第4節 化学的性質
第5節 結晶学的性質
第6節 集合体の性質
第7節 流体中にある固体粒子の性質
第8節 気体中における液体粒子の生成とその特性
第 3 章 計測および計測機器
第1節 概 論
第2節 特性の計測(粉体)
第3節 特性の計測(液体)
第4節 分散とレオロジー
第5節 化学組成
第6節 結晶学的計測
第7節 表面性状
第8節 物理的特性
第9節 集合体の力学的特性
第 4 章 機能性微粒子の設計
第1節 機能性微粒子設計の考え方
第2節 超微粒子の機能設計
第3節 複合化による機能性微粒子設計
第4節 コンピューターシミュレーションの微粒子設計への展開
第5節 機能性微粒子設計の応用・実例
第6節 機能性微粒子設計のための気相化学合成
第 5 章 微粒化技術
第1節 概 論
第2節 プラズマ法
第3節 気相法
第4節 液相法
第5節 固相法(粉砕)
第6節 固相法(晶析法)
第7節 液体微粒子の製造および粒子選定
第 6 章 安定化・改質および複合化
第1節 安定化
第2節 改 質
第3節 複合化
第 7 章 単位操作とシステム化
第1節 単位操作
第2節 粉体プロセスのシステム化の問題点
第 8 章 分別・布置・固定・その他
第1節 粒形(径)・寸法均一化と選定
第2節 布 置
第3節 固 定
第4節 微粒子の塗料化とコーティング方法
第 9 章 危害安全と環境・生物と生体・リサイクル
第1節 危害安全と環境
第2節 生物と生体
第3節 リサイクル
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- 和書
- 通解名歌辞典