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内容説明
この自動車ファイバースコープバックモニターは、従来のフェンダーミラー、ドアミラー、サイドミラーのように車体の横幅から外へはみ出さずに後方確認が容易にできるものであり、これにより悪天候による後方視界不良を回避し、また、接触の破損等を回避する為に構成されたものである。更に従来に於いては、左のドアミラー(サイドミラー)の後方を確認するには、顔を傾け、両目で見る必要があり、フェンダーミラーのように前方を見ながら確認できない点がマイナスであった。このマイナスを回避する為にファイバースコープからのバックモニターを運転席から前方の視界を見る範囲内のダッシュボードに設けることで快適な運転と安全を促進する。前記が初版のはしがきでありますが、バックモニターの本来の活用でもある駐車は、従来のフロント・リアカメラなどのモニターでは見られない独自の図形ライン基本パターンの表現で解説した前回の出版の内容から今回の出版の流れにおいて、安全不確認の事故原因を回避する安全装備、ファイバースコープ、バックモニター、図形ラインなどの表現、組合せの配置システムを解説する。
目次
1、自動車ファイバースコープバックモニター
(左右のダッシュボードのモニターで前方を見ながら後方を確認できる;悪天候でも前方を見ながら容易に後方を確認できる;横幅からはみ出したミラーの接触、破損があった;横幅からはみ出さないファイバースコープバックモニターなので、~;ファイバースコープバックモニターは、自動車のスタイルアップに最適;ファイバースコープはフロントウインドから離れた配置;ファイバースコープは両サイドの側面に独創的に配置;2、センサーによる自動車庫入れ車との比較(図形ラインの幅寄せ、停止;停止後の操作;斜め前進停止後の操作;バックの操作はラインに重ね合わせる;左右同様;白線が消えている場合の操作;車庫入れ完了;動静不注視の回避;交差点の左折事故防止)
English of the usage