出版社内容情報
《内容》 最新の知見に基づき，肺癌・肺良性腫瘍の診断と治療のエッセンスを1冊に．
内容説明
最新の知見に基づき、肺癌・肺良性腫瘍の診断と治療のエッセンスを１冊に。専門家によるガイダンスで診療の知識とテクニックをリファイン。
目次
１ 総論（肺切除術患者の術前機能評価、術中および術後管理；肺の外科領域における肺理学療法；肺癌の腫瘍マーカーと癌遺伝子 ほか）
２ 肺癌の臨床（肺癌およびその周辺問題；肺癌の画像診断；縮小手術の理論と実際 ほか）
３ その他の胸部腫瘍性疾患（中皮腫の臨床；肺良性腫瘍）
著者等紹介
龍村俊樹［タツムラトシキ］
１９７１年金沢大学医学部卒業、金沢大学医学部第１外科入局。１９７２年同医員。１９７６年金沢大学大学院医学研究科修了、医学博士。石川県立中央病院胸部外科・一般消化器外科医員。１９７８年同医長。１９７９年富山医科薬科大学医学部（第１外科）講師。１９８４年米国エール大学医学部薬理学教室客員研究員。１９８８年富山医科薬科大学医学部（救急部）助教授。１９９６年同部長。２００２年浜松赤十字病院外科部長。評議員：日本大腸肛門病学会、日本臨床外科学会、日本呼吸器外科学会、日本気胸学会、関西胸部外科学会、中部外科学会。指導医：日本大腸肛門病学会、日本胸部外科学会。専門医：日本呼吸器外科学会。認定医：日本外科学会、日本消化器外科学会、日本気管支学会。Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ Ｓｔｕｄｙ ｆｏｒ Ｌｕｎｇ Ｃａｎｃｅｒ， Ｍｅｍｂｅｒ。Ａｍｅｒｉｃａｎ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ ｆｏｒ Ｃａｎｃｅｒ Ｒｅｓｅｒｃｈ（ＡＡＣＲ）， Ａｃｔｉｖｅ Ｍｅｍｂｅｒ。Ａｍｅｒｉｃａｎ Ｓｏｃｉｅｔｙ ｏｆ Ｃｌｉｎｉｃａｌ Ｏｎｃｏｌｏｇｙ（ＡＳＣＯ）， Ａｃｔｉｖｅ Ｍｅｍｂｅｒ。Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ａｃａｄｅｍｙ ｏｆ Ｃｈｅｓｔ Ｐｈｙｓｉｃｉａｎｓ， Ｆｅｌｌｏｗ
小林紘一［コバヤシコウイチ］
慶応義塾大学医学部教授
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