内容説明
現代ブルースの分水嶺。エリック・クラプトン、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ＲＬバーンサイド、ジョン・リー・フッカー、ＢＢキング、ジュニア・ウェルズらの証言を交えながらシカゴの“ビッグ・ボス”マディ・ウォーターズの生涯に迫る必読の書。
目次
序章 すべてはミシシッピから始まった
第１章 Ｍｙ Ｈｏｍｅ Ｉｓ ｉｎ ｔｈｅ Ｄｅｌｔａ―ブルースのただなかに生まれて
第２章 Ｃｏｕｎｔｒｙ Ｂｌｕｅｓ―初のレコーディング
第３章 Ｉ Ｃａｎ’ｔ Ｂｅ Ｓａｔｉｓｆｉｅｄ―新天地シカゴへ
第４章 Ｒｏｌｌｉｎ’Ａｎｄ Ｔｕｍｂｌｉｎ’―シカゴ・ブルース革命
第５章 Ｉ’ｍ Ｙｏｕｒ Ｈｏｏｃｈｉｅ Ｃｏｏｃｈｉｅ Ｍａｎ―チェス・サウンドの完成
第６章 Ａｌｌ Ａｂｏａｒｄ―フーチー・クーチー・ボーイズ、シカゴを制覇
第７章 Ｇｏｔ Ｍｙ Ｍｏｊｏ Ｗｏｒｋｉｎｇ―ニューポートから世界に
第８章 Ｆａｔｈｅｒｓ Ａｎｄ Ｓｏｎｓ―若きフォロワーたち
第９章 Ｗｏｏｄｓｔｏｃｋ Ａｌｂｕｍ―人種の壁を超えて
第１０章 Ｈａｒｄ Ａｇａｉｎ―ブルー・スカイとジョニー・ウィンター
第１１章 Ｔｈｅｙ Ｃａｌｌ Ｍｅ Ｍｕｄｄｙ Ｗａｔｅｒｓ―そして伝説に
終章 没後の出来事
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- 和書
- エペソ人への手紙 〈下〉
