目次
1 日本の根管治療の現状(根管治療の前に考慮すべきこと;日本の根管治療の現状―大学教育;日本の根管治療の現状―低い成功率 ほか)
2 K.SRCTの実際(K.SRCTの確立;K.SRCTの特色;根管治療の適応症 ほか)
3 K.SRCT症例集(根尖が封鎖できれば1回の治療で治癒する;大きな根尖病変も治癒している症例;ペリオ病変を思わせ、エンド病変だった症例 ほか)
著者等紹介
久保倉弘孝[クボクラヒロタカ]
神奈川県歯科大学卒業後、横浜市立大学医学部口腔外科学教室入局、横浜船員保険病院医長代理を経て、1986年小机歯科医院開設。現在は医療法人社団敬友会理事長。ハーバード大学、ニューヨーク大学、コロンビア大学、ミシガン大学、カリフォルニア大学、南カリフォルニア大学、インディアナ大学、全米7つの大学で研修を受けている。ICOI(国際インプラント学会)認定医・指導医、iACD(国際現代歯科学会)認定鞍・指導医、日本歯内療法学会会員、W.D.S.C会員、JAID会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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