ココがおかしい日本の税金―酒、ガソリン、関税などモノの値段から見た不思議の数々

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784931466531
  • NDC分類 345.21
  • Cコード C0063

内容説明

長年の間に、複雑に肥大化した税制がモノの値段を押し上げている。消費者に大きな負担を強い、企業の国際競争力の足を引っ張る、日本の税制の矛盾を突く。

目次

プロローグ 税尾治氏の優雅な午後
第1章 取るための高度な仕組み―酒
第2章 各種税金の草刈場か?―ガソリン・軽油
第3章 徴税努力VS企業努力―関税
第4章 空の旅も税金(カネ)しだい―航空運賃
第5章 疑問の泡粒―さまざまな税金

著者等紹介

川嶋光[カワシマコウ]
1948年東京生まれ。武蔵大学人文学部卒。出版社などに勤務の後1983年からフリー。現在、日経ビジネス、プレジデント、日刊ゲンダイなどに執筆中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ともあきほ

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ガソリン税が高い、500ml500円のビールのうち225円は税金だなどおもしろかった。がもっと違う税金についても知りたい。 2003/01/15

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