内容説明
湖上を舞う数千のフラミンゴ、水牛の大群を襲うライオン、沼を渡るゾウの親子、湿地で昼寝するカバの群れ、荒涼たるアトラス山脈…。写真家ロバート・Ｂ．ハースがアフリカの自然と暮らしを空撮で切り取った１０１枚。
著者等紹介
ハース，ロバート・Ｂ．［ハース，ロバートＢ．］［Ｈａａｓ，Ｒｏｂｅｒｔ Ｂ．］
ハーバード・ロー・スクール出身の法律家であり、ダラスで投資会社を経営する実業家。一方で、アフリカの自然に傾倒し、これまで４冊のアフリカ写真集を発行してきたが、その全てをアメリカやアフリカなど世界各国の教育機関や自然保護団体、図書館などに寄付している。アフリカの写真撮影を通じた慈善事業は国連にも認められ、２００２年には国連自然環境プログラム賞を受賞している
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感想・レビュー
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かわうそ
8
アフリカでの空撮写真集。剥き出しの自然って怖くて美しい。手付かずであるということに、とても心揺さぶられ、力強く、残酷で、どこか魔術めいている風景と色彩に引き込まれた。ステキな一冊。ちなみに、アフリカ美術の本を探していたついでに見たものであり、本命は空振りであった。うーむ2018/08/24
銀
0
行ってみたい、見てみたい。2016/07/20
リンゴ姫
0
まるで宇宙。2014/01/22
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