授業研究の考え方・進め方

授業研究の考え方・進め方

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784654015528
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

さまざまな戸惑いのなかで、愛知県新城市立新城小学校が追い求め、正面から取り組んできたもの―、それは個々の教師が借り物でない自分の授業づくりのための「継続的で組織的な手立ての工夫」である。本書は、1986年に上梓し反響を呼んだ『しゃべる授業から見守る授業へ』以来の実践の姿を緻密にまとめたものである。

目次

第1章 こだわってきたもの
第2章 わたしたちの授業研究
第3章 授業研究の課題
第4章 この子のいる授業を
第5章 授業を支えるもの
終章 新城小の実践に寄せて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

robo

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「しゃべる授業」から「見守る授業」へ。50%発言(授業中の教師の発言割合を50%以下に抑えよう。子どもの発言を多く引き出そうという数値目標。)という考え方は面白い。本当は個人カルテについていろいろと知りたかったのだが,それについての情報はありきたりでそれほど多くない。2011/01/04

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