内容説明
これからは、施設を利用する住民の多くが高齢者で占められることになり、運動やスポーツを適正に習慣化・日常化できる、より具体的な方法論の提示が求められている。そこで、財団法人日本体育協会は「中高年者の運動プログラムに関する総合的研究」なる研究プロジェクトを立ち上げ、広く国民の運動習慣化率を高めるべく、本格的に取り組むことにした。
目次
1 本書の目的と使い方
2 基本運動プログラムの作成
3 基本運動プログラムを実践する際の注意事項
4 運動の実践報告
5 運動の実践例
6 付録
著者等紹介
田中喜代次[タナカキヨジ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授
中垣内真樹[ナカガイチマサキ]
長崎大学大学教育機能開発センター助教授
重松良祐[シゲマツリョウスケ]
三重大学教育学部保健体育講座助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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