内容説明
データのパターンをみて入力すれば、計算できる統計処理は全部一発でやってくれる。何もしないのにしっかり統計が出来る。
目次
１章 まずデータを見てみましょう（データの質：測定尺度；質的データと量的データの測定尺度 ほか）
２章 データをグラフにして全体を把握する（度数分布図というグラフ；度数分布表と度数分布図はどのように作られているか ほか）
３章 基礎統計量の計算とデータ抽出の吟味（基礎統計量；標本抽出が無作為かどうかの検定 ほか）
４章 そのデータにあった計算：検定と推定（比率はどこまで信頼できるか；２つの比率の差の検定 ほか）
データを扱うための基礎知識（標本を取り出す方法（標本抽出法）
二項分布と期待値 ほか）
著者等紹介
小椋将弘［オグラマサヒロ］
１９６３年三重県立大学水産学部卒業。元東海大学海洋学部助教授
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