内容説明
英語では、微妙な心のヒダを表現するのに助動詞を使う。助動詞は、いわば動詞のアシスタント役。動詞にいろいろな意味やニュアンスをプラスしたり、動詞だけではダイレクトになりすぎる部分を補ったりしてくれる。英語の助動詞は10個以上あるが、本書では、そのなかから日常会話でよく使われるもの8個を選んで、その使い方や文脈でのニュアンスなどをわかりやすく解説する。
目次
助動詞の基礎知識
can
could
will
would
shall
should
may
must
著者等紹介
向井京子[ムカイキョウコ]
1960年生まれ。埼玉県出身。米国オレゴン州Willamette University政治学科、東京国際大学国際学科卒業。TOEIC945点。米国滞在10年余を経て、現在東京都在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。