目次
1 急増する不祥事、会社告発と危機管理の実際(企業の不祥事が続く;不祥事の結果はどうなるか ほか)
2 危機管理は現場から取り組もう(危機管理を正しく理解しよう;企業における危機管理の必要性 ほか)
3 重要な初期対応を失敗しないためにはどうするか(企業を取りまく様々なリスク;危機管理計画の策定 ほか)
4 マスコミへの取材対応はどうするか(取材申込みにはどのように対応するか;平常からのマスコミとの付き合い ほか)
5 緊急記者会見で危機から会社を守るにはどうするか(どのような場合に記者会見を行うか;スポークスパーソンの決定 ほか)
著者等紹介
越智訓男[オチクニオ]
1932年4月1日生まれ。越智経営コンサルタント事務所所長。(社)全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント。東京外国語大学英米学科卒。台糖ファイザー(株)(現ファイザー(株))を経て、日本グラクソ(株)(現グラクソ・スミスクライン(株))人事部長、総務部長、秘書広報部長を歴任。豊富な実務経験を有し、人事、総務、秘書、広報、リスクマネジメントなどの分野に関する経営コンサルタントを専門としている。特に最近は、中小・中堅企業のリスクマネジメントを重視しており、セミナー・コンサルティング活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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