目次
好きです!営業の世界が…
お客様から選ばれるためには
営業担当者に大切なものは?
話を聞かない人、聞けない人
「中澤明子の営業活動日記」(その1)不動産業界「新人の時代」
初回面談の重要性と信頼関係の構築
お住まい探しは、夢を与えることから始まります
「中澤明子の営業活動日記」(その2)描いていたものが異なると…
大切な営業活動…その基本とは?
「中澤明子の営業活動日記」(その3)お隣なのに…なぜ?と驚く営業担当者〔ほか〕
著者等紹介
中澤明子[ナカザワアキコ]
長野県出身/宅地建物取引主任者。1994年山木屋不動産株式会社(神奈川県横浜市)入社。1998年、1999年とアメリカ不動産フランチャイズチェーンERA社の世界大会に参加し、4年連続ERA国際ネットワーク優秀成績者として表彰される。山木屋不動産(株)取締役を経て、2001年12月ワンズ(株)取締役不動産事業部長に就任。また2002年、2003年と全国各地の大手・中小不動産会社、宅建協会、日本賃貸管理業協会、全国賃貸管理業ビジネス協会各支部、不動産関連団体等からの講演依頼も多く、自らの成功体験を講演し、顧客志向の営業スタイルの普及を行う。現在ワンズ株式会社常務取締役不動産事業部長。不動産ビジネスカレッジ理事・主任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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どらんかー
2
ここに書いてある内容を吸収して、自分のものにしていきたい2016/05/02
てろるまん
1
不動産営業に必要な要素がうまくまとめられた1冊。著者の中澤さんのもとで働けば、不動産業者として相当の力を 蓄えることだできそうだ。 自分自身、不動産業者に世話になる機会が多く、多数の不動産営業の方とお付き合いしてきたが「もう一度お願いしたい」と 思えるような方には未だに出会えていない。不動産屋というとどうもガラが悪くていんちきくさいという印象がある。これだけ感じの悪い人が 多い業界だと、まともな接客マナーを備えているというだけで客からの評価が上がるだろう。 不動産業界で働く人間必読の1冊。2011/06/16
しまも
0
私はまだ不動産業界に足を踏み入れていないんですが、この本には営業マンがつまづいたらどうすればいいか?というのをポイントと称して随所に書かれている本だなと思いました。例えば普通の人が売りにくい物件を売るにはどうすればいいのか?や下見の仕方などです。 それと営業関連の本には良く書いてあるものですが、どうすればお客さまと繋がっていられるかというヒントが良く書いてある本だなと思いました。 真似をするのは大変だなと思いましたが、取り組んだら効果があるんだろうなと素直に思いました。 「キーワード」 困難に陥った2013/03/16