著者等紹介
神沢利子[カンザワトシコ]
1924年、樺太で幼少期を過ごす。文化学院文学部卒業後、詩、童謡、絵本、童話、長編と幅広い分野で活躍している。日本児童文学者協会賞、日本童謡賞、路傍の石文学賞、モービル児童文化大賞などを受賞
加藤チャコ[カトウチャコ]
1963年、仙台に生まれる。米ボストンミュージアムスクール卒業。メルボルン大学芸術学部修士課程修了。92‐93年仏政府給費生としてパリに滞在。2000年ニュージーランドのワンガヌイ工科大学で客員芸術家として活動。現在はオーストラリアのメルボルンで現代美術家、絵本作家として活動している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
15
女性が母親になったことのよろこびは、父親になったよろこびとは隔絶感がありますね。 でも、こんなお母さんを見たら、たまらなく幸せを感じることでしょう。 何もかもが輝いて見える、この時を大切に出きれば、不幸は生まれないはずですよね。2019/04/10
おはなし会 芽ぶっく
13
春の朝、ひとりの赤ちゃんが生まれます。木も花も草も、みんながおめでとうと言っている幸せな1日。「小さな手が初めてつかんだのは、春の空気」なんて温かい情景なんでしょう。大人のための絵本ですね。2020/02/11
おはなし会 芽ぶっく
10
『介護とブックトーク』 https://bookmeter.com/books/4624709 から、『テーマ』と紹介絵本の覚書。 『輝け小さな命』こいぬがうまれるよ/ありがとうシンシア/はじめましてねこのジンジャー/ねこにこばん/ほんとのおおきさ動物園/The Blue Day Bookー誰でも落ち込む日がある/まおちゃんのうまれたひ2020/05/07
いっちゃん
9
自分が生まれた日、こんな日だったら幸せだろうな。2017/05/15
いっちゃん
6
外で?神様みたい。2019/05/11