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内容説明
愛・心・公、今求められるリーダー象とは…。
目次
第1章 経営の原点―不変の原則(経営とは何か;経営は平時と有事の連続;経営の主役は「人」;経営を牽引するリーダー像;経営の永続性を求めて―求められるリーダーの資質)
第2章 先人に学ぶリーダー像(さまざまなリーダー像;現代に生きる先人訓;江戸故央軌の碩学に学ぶ;リーダーの義務と責任;世界共通ともいえる「不変の価値観」)
第3章 リーダーへの登龍門(職場は人生修養の道場;帰属する企業の現況と未来像を語れるか―歴史は企業(国家)の魂
組織全体の向上を目指した孝動
自己啓発で円満な人格形成
継続的な自己啓発
部下指導・育成の要諦―リーダーの心構え
「報・連・相」の徹底で職場の活性化
適正な指示・命令は「6w2h」
リーダーは責任をもって、部下を信頼し鍛え育成する)
第4章 信頼されるリーダーの実践考動(「戦略」と「戦術」の混同は厳禁;経営戦略を高めるための考動―国家あっての企業であることを忘れるな;好かれるリーダーより尊敬される人へ;職務遂行者N義務と責任)
第5章 危機管理とリーダー(ウソがもとで「小事が大事」へ;社内・社外における「セクハラ行為」;甘い罠(Honey Trap)にかかるな―刑法違反行為
サイバー攻撃・産業スパイ対策
反射開廷勢力の排除―甘い罠にかかるな
不法行為と強制捜査―「恥」を知れ
不法行為と刑事処分、社内体制の確立)
著者等紹介
加藤浩康[カトウヒロヤス]
1933年名古屋市生まれ。東海銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行後、業務部業務企画課課長代理、東京営業推進部調査役、高田馬場、堀田各支店主席次長、祖父江、庄内各支店長、関西地区本部次長兼お客さまサービス室長、本部詰(社)金融財政事情研究会出向、1988年11月退職。名古屋地方裁判所・名古屋簡易裁判所民事調停委員(1988年4月~2004年3月)、1989年6月ビジネス研究所所長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。