内容説明
リウマチの合併症、貧血や肝障害も改善、正常化する!リウマチの炎症のカギを握るインターロイキン6を副作用なく制御する画期的な天然成分を、様々な客観的データで検証!
目次
第1章 リウマチとはどんな病気か(様々な苦しみが患者さんを追い詰めている;リウマチとはどんな病気か ほか)
第2章 リウマチ治療の現在と問題点(完全寛解を目指して;早期発見・早期治療のために ほか)
第3章 炎症を止める紅豆杉の研究(紅豆杉とリウマチ研究はこうして始まった;紅豆杉によるリウマチラットの疼痛緩和実験 ほか)
第4章 私はこうしてリウマチを克服した―症例12人(リウマチ歴12年以上、歩くのも難しいこわばりが1週間で軽快。グランドゴルフも楽しめるまで回復;生物学的製剤を拒否して紅豆杉を服用。3日で痛みが消失 ほか)
第5章 リウマチを改善するQ&A(リウマチとはどんな病気ですか?;親がリウマチだと子供もリウマチになるのでしょうか? ほか)
著者等紹介
岡野哲郎[オカノテツロウ]
北里大学元准教授。免疫学博士。日本補完医薬学会評議員理事。1975年北里大学卒業。北里大学衛生科学研査研究センター免疫室室長、北里大学医療衛生学部免疫学研究室専任講師、酵素・補完医学研究部門・部門長准教授を経て、現在に至る。アレルギー・リウマチなどの臨床免疫学、人類遺伝学を専門とするタキサス研究者
木下カオル[キノシタカオル]
医療ジャーナリスト。1959年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスのジャーナリストとなる。リウマチや糖尿病などを始めとした生活習慣病やがんなどをテーマに健康、医療分野の執筆活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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