内容説明
副作用を抑えながらがんを小さくしていく患者にやさしい治療法。
目次
第１章 「患者の視点」で考えられた統合医療のなりたち
第２章 免疫力を高める機能性素材が選ばれる理由
第３章 ５年間に及ぶ臨床試験が物語る統合医療の実力
第４章 多くの種類から良いものを絞り込むには
第５章 症例集―がん専門医が選択した統合医療で前向きにがん治療をした人々
第６章 Ｑ＆Ａ集―体にやさしくがんを治していくために
著者等紹介
川口雄才［カワグチユウサイ］
医療法人一祐会藤本病院病院長。医学博士。１９５７年生まれ。１９８２年関西医科大学卒業。同年５月同大学外科入局。１９８６年同大学救命センターへ出向。１９９２年同大学外科助手。１９９５年一祐会藤本病院副院長就任。１９９８年同大学第一外科講師。２００３年４月同大学外科講師。２００８年６月藤本病院病院長就任。日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、消化器がん外科治療認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、関西医科大学臨床教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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