翼ひろげる子―子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける

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翼ひろげる子―子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784925253130
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

内容説明

今も、世の中では、子どもの自殺が続き、少年事件がマスコミを騒がせている。では、われわれは、現代の子どものために、何ができるのか。学校や社会は、どうあるべきなのか。それについて、本書では考えている。

目次

おなかが痛い、頭が痛いと言って、登校をしぶる男の子は、やがて全く学校に行かなくなった
こんなけんかばっかりの家で、病気にならないほうがおかしいよ
子どもは、家族みんなの苦しみを癒す大きな力を持っている
子どもにいろんな症状が起きる原因は、一つしかない。それは、周囲とのパイプの詰まり
学校で「いつも無表情で笑顔がない」そんな子どもは、大きな問題を抱えている可能性がある
大人の認識が甘すぎる!体罰は、子どもの発達に悪影響を与える
甘えるのが下手な子、我慢している子には、親の愛情がうまく伝わらない
「心の鎧」を着ている大人は、子どもの甘えをはねつけてしまう
「この子は、何を考えているか分からない」―親子の心の結びつきが生じにくいアスペルガー症候群
子どもの症状に応じて知っておかねばならない五段階の対処法〔ほか〕