内容説明
古事記・神代篇の冒頭を感訳。
目次
やまとかたり あめつちのはじめ
感訳 あめつちのはじめ
いにしえの時よりつながる音の葉に導かれて
あとがき
著者等紹介
大小田さくら子[オオコダサクラコ]
北海道生まれ。お茶の水女子大学大学院で、舞踊、表現動作を学ぶ。育児の中での絵本との出合いをきっかけに、朗読などの表現活動をはじめる。日本のことばや音の響きを大切にしながら、いのちのつながりを伝えたいという思いから、「やまとかたり」の朗詠を行っている。江島神社をはじめ出雲、京都、吉野、伊勢、青森、四国や富士山など縁のある場所で行う。北鎌倉雪堂美術館において、雲龍氏、ディジュリデゥ奏者KNOB氏とともに、音と響きとことばのコンサート「宙の音の葉」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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