赤ちゃんはいかに賢いか―脳から見た発達の測り方能力の伸ばし方

赤ちゃんはいかに賢いか―脳から見た発達の測り方能力の伸ばし方

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  • サイズ キガイ判/ページ数 273p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784925228060
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C0037

内容説明

この本は、赤ちゃんの感覚系・運動系の経路を正確に評価する方法について説明し、これらの経路の発達を強化するためのプログラムをどのように作っていけばよいかを的確に述べています。また、出生からの12カ月間に脳がどのように発達するかについてのみごとなガイドブックでもあります。

目次

母親の直感
健常性を求めて
新しいタイプの子どもたち
脳について
新生児
発達を促すには
人間能力開発研究所の発達プロファイル
新生児の評価
段階1 新生児の感覚系プログラム
段階1 新生児の運動系プログラム
赤ちゃんの2回目の評価
段階2 感覚系プログラムを発展させよう
段階2 運動系プログラムを発展させよう
誕生から生後12ヶ月の言語発達プログラム
3回目の評価 意味を伴う認識と反応
段階3 感覚系プログラム
段階3 運動系プログラム
4回目の評価
段階4 感覚系プログラム
段階4 運動系プログラム
すべきことと、しなくてはいけないこと
穏やかな革命

著者等紹介

ドーマン,グレン[ドーマン,グレン][Doman,Glenn]
1940年にペンシルベニア大学を卒業したのち、子どもの脳の発達に関する研究を始めたが、第2次世界大戦勃発とともに歩兵隊に配属され、研究を中断。1955年には人間能力開発研究所を開設。60年代のはじめには、脳障害児の治療における研究所の目ざましい成果が、健常児の脳の発達に関する重大な発見へと結びついた。数多くの国から叙勲を受けており、とくにブラジル政府は「世界の子どもたちにかわって」、その比類ない功績にたいし勲章を贈った

ドーマン,ジャネット[ドーマン,ジャネット][Doman,Janet]
人間能力開発研究所の所長である。ペンシルベニア大学を卒業したのち、母親たちがわが子の能力と、教師としての自分の能力を発見できるように、すべてをささげて尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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