松戸の江戸時代を知る<br> 城跡の村の江戸時代―大谷口村大熊家文書から読み解く

個数:
  • ポイントキャンペーン

松戸の江戸時代を知る
城跡の村の江戸時代―大谷口村大熊家文書から読み解く

  • 渡辺 尚志【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • たけしま出版(2023/11発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 70pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月20日 08時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784925111720
  • NDC分類 213.5
  • Cコード C0021

内容説明

百庚申(大谷口神明神社)庚申塔(同)。いずれも安政7年(1860)に、大熊伊兵衛が中心になって建てたもの。領主からのたび重なる臨時賦課のなかでも、村人たちにはこうした石造物を建てるだけの経済的ゆとりがありました。

目次

第1章 江戸時代の村についての基礎知識
第2章 城跡の村・大谷口
第3章 家を守る百姓たち―大熊家を中心に
第4章 百姓が領主の財政を管理する
第5章 百姓と領主の微妙な関係

著者等紹介

渡辺尚志[ワタナベタカシ]
1957年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。松戸市立博物館長。一橋大学名誉教授。専門は日本近世史・村落史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品