松戸の江戸時代を知る<br> 城跡の村の江戸時代―大谷口村大熊家文書から読み解く

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松戸の江戸時代を知る
城跡の村の江戸時代―大谷口村大熊家文書から読み解く

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784925111720
  • NDC分類 213.5
  • Cコード C0021

内容説明

百庚申(大谷口神明神社)庚申塔(同)。いずれも安政7年(1860)に、大熊伊兵衛が中心になって建てたもの。領主からのたび重なる臨時賦課のなかでも、村人たちにはこうした石造物を建てるだけの経済的ゆとりがありました。

目次

第1章 江戸時代の村についての基礎知識
第2章 城跡の村・大谷口
第3章 家を守る百姓たち―大熊家を中心に
第4章 百姓が領主の財政を管理する
第5章 百姓と領主の微妙な関係

著者等紹介

渡辺尚志[ワタナベタカシ]
1957年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。松戸市立博物館長。一橋大学名誉教授。専門は日本近世史・村落史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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