出版社内容情報
母と子の原点に戻る詩集です。どのお母さんも、こんなふうに子どもと語り合えたならみんないい子ども、幸せな子どもたちになる。「子どものなぜには、詩的に答えましょう。」と昔、育児書に書いてありました。
内容説明
私達はみんな/あの宇宙から/この地球に/生まれ落ちた/一滴の/透明な/いのちの雫(詩集『宇宙の雫』)と詠う作者の祈りが、この度、親と子に交わされる無垢な詩の言葉たちを訪ぶらって、子どもたちに珠玉の詩集となって手向けられる…。
目次
1 はる(はるはどこから;しんがっき ほか)
2 なつ(ははのひ;はな ほか)
3 あき(あきかぜ;あき ほか)
4 ふゆ(ふゆのよぞら;テスト ほか)
著者等紹介
にしうちさとし[ニシウチサトシ]
1947年、高知県生まれ
大野隆司[オオノタカシ]
1951年、東京葛飾区に生まれる。30歳のとき谷中安規(1897~1946)作品に強い感銘を受け独学により木版画制作開始。頒布会「ふうせんの会」がNHKモーニングワイドで紹介される
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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