内容説明
数年に亘り過酷なスパルタスロンに参加し、さらに世界最長レースであるアメリカ大陸横断レースを完走。肉体と精神の限界にチャレンジしてきた著者が、ウルトラマラソンの攻略方法を交えながらスパルタスロンへの熱い想いを語る。
目次
初めての一〇〇キロ
スパルタスロン完走
スパルタスロンの失敗
アメリカ大陸横断レースへの参加
レース開始
波乱
長く単調な日々
陰の功労者
それぞれの戦い
そしてニューヨーク
そして再びスパルタスロン
スパルタスロン自己記録更新
サポートなしのスパルタスロン
スパルタスロン入賞
最期のスパルタスロン
病床のスパルタスロン
誰でも完走出来るスパルタスロン
著者等紹介
小野木淳[オノキジュン]
1955年、宮城県仙台市に生まれる。千葉大学医学部卒業。産婦人科医、外科医を経て、2000年3月、千葉県市原市に食養生と漢方療法を中心とした医院を開設
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。