シリーズ・ニューバイオフィジックス<br> 複雑系のバイオフィジックス

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複雑系のバイオフィジックス

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320055469
  • NDC分類 464.9
  • Cコード C3345

出版社内容情報

【解説】
生命を部分と全体の間の相補的な関係としてとらえ,「生命がシステムとして働いている」ための普遍的論理を探ろうというのが本書の目的である。

【目次】
複雑系としての生命システムの論理を求めて・発生過程のミクロ-マクロ関係性・細胞分化の動的モデル・大腸菌を用いた実験室内進化・粘菌,とくにその個体性・ 対談 構成的生物学・自主,自発と個体差・補 遺・COLUMN

目次

第1章 複雑系としての生命システムの論理を求めて
第2章 発生過程のミクロ‐マクロ関係性―モデル生物・細胞性粘菌からのアプローチ
第3章 細胞分化の動的モデル―細胞社会の現象論的理解をめざして
第4章 大腸菌を用いた実験室内進化
第5章 粘菌、とくにその個体性
第6章 対談 構成的生物学
第7章 自主、自発と個体差

著者等紹介

金子邦彦[カネコクニヒコ]
1984年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授、理学博士。専攻は生命基礎論(複雑系)、カオス、非平衡現象論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。