コロナ後の世界経済―米中新冷戦と日本経済の復活!

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コロナ後の世界経済―米中新冷戦と日本経済の復活!

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087861327
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0033

出版社内容情報

今こそ日本株に投資すべき!
コロナ後の米中新冷戦時代、
世界の投資マネーは日本をめざす。


2020年3月、コロナショックと呼ばれる世界経済の混乱とマーケットの暴落があった。一時はリーマンショック以上の恐怖のシナリオを囁かれたが、世界的な金融緩和とコロナの被害が常態化するにつれ、"不況下の株高"という異常な経済が始まった。
一方、ますます激化する米中対立の激化、コロナの再燃も予測されるなか、これからの世界経済や地政学的状況はどのように動いていくのだろうか?
トルコ人で天才エコノミストの著者は、今後は世界の投資マネーが日本に集まり、日本の株式市場が空前の活況を迎えると大胆に予測する! 2025年に日経平均は5万円を超え、バブル期を超える日本株の上昇がおこるという。世界的なインフレが予想されるなか、資産を目減りさせないためには、株式投資を学ぶべきだという。
世界経済の分岐点に当たる昨今、アフターコロナの社会状況の変化も考えつつ、長期的視点でどんな視点で投資すべきかを語り、具体的に注目している銘柄一覧も掲載する。

(目次)
第1章 アメリカのパラダイム・シフトを劇的に速めるコロナ禍
第2章 復活するアメリカ主導経済
第3章 イデオロギー対立となってきた米中新冷戦の激化
第4章 中国のデジタル通貨覇権を考察する
第5章 中東の地政学
第6章 再評価される日本の強み
第7章 日本株や宝の山
第8章 日本株はどういう視点で投資すべきか?


[著者プロフィール]
Emin Yurumazu (エミン・ユルマズ)
トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。1997年に日本に留学。一年後に東京大学理科一類に合格、2004年に東京大学工学部を卒業。2006年に同大学新領域創成科学研究科を修了し、生命科学修士を取得。2006年野村證券に入社。投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わった後、2016年に複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。
●主なメディア出演
・マーケット・アナライズplus+ (BS12 トゥエルビ)
・田村淳の訊きたい放題 (TOKYO MX)
・ウェークアップ!ぷらす(読売テレビ)
・日経プラス10サタデーニュースの疑問(BSテレ東)
・ストックボイス東京マーケットワイド(TOKYO MX2)

著書近影(C) Rikimaru Hotta

内容説明

コロナ後に激動する世界経済の行方は?米中新冷戦の激化、世界同時不況下の株高の中で再評価される日本。世界のマネーが日本に集まり、日経平均はバブル時代の最高値を超え2025年には5万円をめざす!まさに今が絶好の投資チャンス!!ニューノーマル時代、長期投資したい銘柄に注目!

目次

第1章 アメリカのパラダイム・シフトを劇的に速めるコロナ禍
第2章 復活するアメリカ主導経済
第3章 イデオロギー対立となってきた米中新冷戦の激化
第4章 中国のデジタル通貨覇権を考察する
第5章 中東の地政学
第6章 再評価される日本の強み
第7章 日本株は宝の山
第8章 日本株はどういう視点で投資すべきか?

著者等紹介

ユルマズ,エミン[ユルマズ,エミン] [Yurumazu,Emin]
トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。1997年に日本に留学。一年後に東京大学理科一類に合格、2004年に東京大学工学部を卒業。2006年に同大学新領域創成科学研究科修士課程を修了し、生命科学修士を取得。2006年野村證券に入社。投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わった後、2016年に複眼経済塾の取締役・塾頭に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きみたけ

46
著者はトルコ出身で天才エコノミストのエミン・ユルマズ氏。16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。野村證券入社後、2016年に複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。 米中新冷戦が今後進むと二極化したブロック経済になると予測。「民主主義・自由主義vs監視独裁主義」今回のコロナ禍のなかで中国式監視モデルが優秀だと中国は主張するも中国陣営の国々も一枚岩ではない。香港の中国化により東京がスポットを浴び、安定した日本株式に世界マネーが集まるとのこと。2025年大阪万博の時点で日経平均5万円に期待しましょう❗2021/11/28

おおたん

20
エミン本3冊目。投資の勉強のために。米中関係、先進国と新興国、そして、日本についての見通しを過去の歴史と著者の視点で書かれています。特に、日本については、勇気と希望、そして、投資への力強いキッカケになると思います。また、会社四季報の見方も知ることができます。手元に置いておきたい一冊です。◆コロナ禍を口実にヘリコプターマネー◆低成長下でも耐えてきた日本株への関心が高まってくる◆中東から西太平洋◆デジタル人民元=脱ドル◆上に政策あり、下に対策あり◆今の日本は第二の黒船を迎えている状況◆マザーズ銘柄2021/07/09

おおたん

19
再読本。2022年の投資脳のベースとして。改めてエミン氏の洞察力に驚くと同時に、予想が当たっていることに気付かされる。インフレの状況も納得。これからの日本は、どう進めばいいのか?もわかりやすく説明されています。結果は選べませんが、過去から学び未来を予想して行動することの大切さを改めて感じました。◆お金の行き場→株式投資を選択するしかない◆脱中国の動きの先は?→インフレ、中国圏or欧米日圏システムなのか?◆ポスト香港は?2022/01/01

パラオ・スパニッシュフライ

10
コロナ禍の世界情勢、米中貿易協議の行方、欧州中東情勢、 日本の立ち位置と未来をわかりやすく解説してくれています。中国のデカップリングが進む場合、次に台頭するのは日本であると力説しています。外から見た日本は素晴らしい国であることを日本人は知らなければいけません。悲観思想なんてもう必要ありません。自分たちの国の良さを認識し邁進するのみです。目指すは令和時代の日経平均30万円です。2020/10/20

ライス

7
エミンさんの本面白い! アメリカと中国の本音、今後の展望や日本の未来をわかりやすくて読みやすく書かれていました。未来の日本経済は可能性に溢れていました。2021/01/27

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