からだの働きからみる代謝の栄養学

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784924862173
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C3047

目次

栄養物質の燃焼―ヒトは1日に3度の食事をする
エネルギー代謝―細胞は燃焼エネルギーでATPを合成する
水は最も重要な体の構成成分である
糖質の消化吸収と代謝―ヒトが最も多くとる食品はデンプンである
脂質の生理機能―リン脂質とコレステロールは細胞膜の構成要素である
脂肪の消化吸収と代謝―脂肪は最大の貯蔵燃料である
コレステロールの代謝と胆汁酸の排出―コレステロールは完全燃焼しない
エタノールの代謝―エタノールは肝臓で酢酸に酸化された後、他の組織で完全燃焼する
タンパク質の消化吸収と代謝―生命活動はタンパク質の働きである
ビタミンの代謝―細胞内でタンパク質の作用を補助する化合物のなかには体内で合成できないものがある
無機栄養物質としてのミネラル
食物繊維
スポーツ栄養

著者等紹介

田川邦夫[タガワクニオ]
1958年大阪大学理学研究科博士課程修了。1993年大阪大学医学部教授(分子生理化学)を退官。2000年岡山県立大学保健福祉学部教授を退官。現在、大阪大学名誉教授。専攻は生化学。理学博士
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感想・レビュー

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ITAL

0
残り数ページが読めてませんでした。2008/11/15

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