内容説明
様々な分野で情報基盤となっているデータベースの現状を取りまとめた年次報告書。データベースの市場規模、提供・利用状況調査、企業・行政・教育情報化との関連、知的財産権、個人情報保護、情報セキュリティー、技術動向、海外事情などを解説した総合的な調査・分析資料です。
目次
第1部 総論(2003年特別寄稿:ユビキタスデータベース社会を目指して;データベースの現状;課題と展望)
第2部 わが国におけるデータベース産業の現状(データベースサービス市場の動向;データベースサービス業の動向)
第3部 データベースの利用状況(企業における利用状況;個人・家庭における利用状況;教育分野における情報活用の現状 ほか)
第4部 企業・産業の情報化とデータベース(インハウスデータベースの動向;インハウス・企業間でのデータベース活用例;電子商取引とデータベース)
第5部 行政分野における新たな動き(電子政府;電子自治体;行政データベースの提供と活用)
第6部 デジタルコンテンツの新しい動き(データベースの市場規模とデジタルコンテンツの市場;デジタルアーカイブとデータベース;電子ジャーナルおよび電子図書館の最新動向)
第7部 データベース関連の技術動向(ユビキタスネットワークの進展と動向;XMLおよび次世代技術の動向;広がるGISの応用分野)
第8部 データベースを巡る法制度(データベースと財産権保護;個人情報保護とデータベース)
第9部 データベースを巡る新たな展開と課題(データベースを巡る新しい動き;情報セキュリティとデータベース;アグリゲーションサービスの動向 ほか)
第10部 海外におけるデータベースの動向(世界およびアメリカの動向;ヨーロッパの動向;アジアおよびオーストラリアの動向)
第11部 資料編
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- 学研・進学情報2018年12月号