- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 医学一般
- > 医療経営・管理・施設
内容説明
なぜPDCAが回らないのか、自集団の特性を把握するには、取り組みに対する理解を得るには、事業効果を確かめるには。データがあれば、保健事業はもっとうまくいく!
目次
1 データで進める効果的な健康づくり
2 データを使えば保健事業はもっとうまくいく!
3 データが語る現状と課題
4 相手を納得させるデータ活用のコツ
5 失敗しない!計画の策定と進め方
6 データに基づいた効果的な保健事業の実施
7 効果がわかる!改善策が見えてくる!評価の進め方
著者等紹介
古井祐司[フルイユウジ]
国立大学法人東京大学特任助教/ヘルスケア・コミッティー株式会社代表取締役会長。東京大学大学院医学系研究科修了、医学博士。東京大学医科学研究所などを経て、2004年、同大学医学部附属病院22世紀医療センター助教、およびヘルスケア・コミッティー株式会社代表取締役就任。2012年からは健康経営を普及する研究拠点を同大学政策ビジョン研究センター内に創設、同助教就任。厚生労働省、経済産業省、自治体、保険者団体などで委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。