内容説明
バーテンダーの心・技・体。
目次
第1章 私がバーテンダーになった頃の時代と現代
第2章 私のバーテンダー人生
第3章 街のバーテンダーとホテル・バーのバーテンダー
第4章 バーテンダー組織
第5章 サーヴィスと接客
第6章 バーテンダーは職人
第7章 カクテルのヴァリエーション
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
manabukimoto
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帝国ホテルのバーテンダーを務めた著者による、バーテンダーの流儀。 「本当のバーテンダーになるんだったらホテルのバーか客船に乗らなければ」「ドラム缶に水とドライアイスを入れて作る炭酸水」「フレッシュの果物でなく缶詰」。そんな昭和の時代にバーテンダーを志した筆者が、知っている全てを書き込んだと思われるーバーテンダー界隈。 圧巻はレシピ集。マティーニだけで120種類のヴァリエーションを、エピソード付きで紹介している。 酒飲みには堪らない。 よきお酒に、よき逸話。バーに行きたくなった。 金沢zuiun蔵書2024/03/01
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