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安住淳の国会日誌―二〇〇一年~二〇〇五年

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  • サイズ B6判/ページ数 357p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924595743
  • Cコード C0072

内容説明

1996年初当選、以来10年の在職。森内閣末期の2001年から始めたメール通信は、小泉政権誕生と共に5年を経過して、国会での活動や自身の考え方を、順次支持者の方々へ送り続けた記録で、小泉政権交替の今年、この期に一冊の本に託して、広く有権者の人びとに「政治は誰のためにあるのか?」、「形骸化した成治システムの回路修正なくして明日の日本に希望はあるのか?」等々。国会内外での事実と現状を報告して、皆さんと一緒に考え行動したい。

目次

2001年(国会でも確実に新しい芽が育っています;李登輝前台湾総統の入国問題 ほか)
2002年(人事異動がありました;モンゴル遙かなり ほか)
2003年(只今地元で奮闘中!;政党が溶けている ほか)
2004年(新しい仕事;論戦始まる ほか)
2005年(胃と肝臓と足;あー「NHK」 ほか)

著者等紹介

安住淳[アズミジュン]
衆議院議員。1962年1月17日宮城県牡鹿郡牡鹿町(現石巻市)に生まれる。1985年3月早稲田大学社会学部卒業。1985年4月日本放送協会(NHK)入社、秋田支局を経て報道局政治部へ。内閣記者会、文部記者会等に所属。1993年6月日本放送協会退社。1996年10月第41回総選挙に民主党公認で出馬、初当選。2000年6月第42回総選挙当選。2005年9月第44回総選挙当選(4期目)。党職歴:政調会長補佐、副幹事長、国際交流アメリカ委員長、広報宣伝委員長、国会対策副委員長、ネクストキャビネット総務総括副大臣。委員会所属歴:安全保障委員会、行革特別委員会、運輸委員会、文教委員会、農水委員会理事、外務委員会筆頭理事、総務委員会筆頭理事、議員運営委員会理事。現職:民主党選挙対策委員長。民主党常任幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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